[電子納税]源泉所得税をオンラインで納付①e-taxソフト(WEB版)の導入「開始届出書作成と提出」編

経緯と概要

  • 当社を担当する会計事務所から「源泉徴収所得税の納付書」が郵送されて来た。
  • 長年、取引先の金融機関に持参して口座から支払う手続きをして来たが、新型コロナやIT化の流れもあり今回はオンラインで納付することにした。
  • 会計事務所にどうしたら良いか問い合わせると、e-taxというソフトを利用すれば可能とのこと。また電子納付の開始届出は会計事務所側で以前に処理済みで、利用者識別番号は取得済みの状態。(会計事務所から当社の利用者識別番号と暗証番号などの情報が書いてあるファイルをメールで送られてきた)。
  • e-taxソフトについて調べると、ダウンロード版とWEB版がある。
    →国税庁に問い合わせると、当社の場合はWEB版で良いとわかった。
  • e-tax(Web版)の導入時のミス
    →開始届出書の作成と提出を選んで進めてしまった。会計事務所で取得済みだった利用者識別番号が新規に作成されてしまい、所轄の税務署に電話をして新規分は破棄してもらった。
  • 今回は、導入時のミスで新規に作成した「開始届出書作成と提出」について紹介
    (e-taxソフト(Web版)新規導入の参考例)

e-taxソフト(WEB版)の導入

電子納税手続|e-Tax

源泉所得税及復興特別所得税の納付手続
「e-Taxソフト(WEB版)」から源泉所得税の納付手続を行う

e-Taxソフト(WEB版)を利用するに当たって

推奨環境(ブラウザ)は
Windowsの場合、IEまたはEdge
Macの場合、Safari

Google Chromeなどは非推奨?

ポイントと備考

利用者識別番号

  • 利用者識別番号の取得はオンラインで可能(e-taxソフトまたはWeb版)
  • 税理士・会計事務所が入手済みの可能性あり
    事前に税理士・会計事務所に問い合わせる。新規作成してダブってしまうと面倒。
  • 入手済みの場合でもWeb版を利用する場合は「利用者情報の登録」をする必要あり
  • 新規作成するとオンラインで国税庁に通知される
    国税庁への申請など、追加の手続きなどは必要なし

大まかな手順

  1. e-taxソフトWeb版の導入(税理士・会計事務所・法人)
  2. ログイン、申告・申請データの新規作成(e-tax)、送信、送信結果の確認
  3. オンラインバンキングで納付
    オンラインバンキングで支払い可能な金融機関は決められている
    カード払いという選択肢もある模様

参考

e-Taxソフト(WEB版)についてよくある質問

「開始届出書の作成・提出」の場合

電子納税手続|e-Taxにアクセス


「e-Taxソフト(WEB版)」から源泉所得税の納付手続を行う をクリック


e-Taxソフト(WEB版)を利用するに当たってに移動
(7)利用する  を選択


e-Taxソフト(Web版)を利用する  をクリック


e-Taxソフト(WEB版)に移動
環境チェック結果が表示される
×は利用不可。△は要確認だが、動作した。


「開始届出書の作成・提出」をクリック


「法人の方」をクリック


法人番号から、必要な情報を埋めていく

※法人番号が分からないときはこちらで検索できる
国税庁法人番号公表サイト


代表者情報の入力


本店又は主たる事務所の入力

※画面なし(撮り忘れ)


暗証番号等の入力


確認画面

「新たな利用者識別番号を発行してよろしいですか?」
※既に取得済みの利用者識別番号がある場合はここで「キャンセル」すること


入力内容の確認


確認し問題なければ「OK」をクリック
※国税庁に利用開始の情報が送られる。

これで完了

まとめ

参考例)源泉所得税の納付をオンラインで行うための準備として、e-taxソフト(WEB版)の導入「開始届出書作成と提出」を行った。

※会計事務所等が利用者識別番号等を既に作成済みである可能性があることに注意!!