小規模企業でもできる!商標登録をやってみた[手続きのまとめ]

経緯と概要

・ある言葉をビジネスで使うことを思いつく(2019年4月)
→商標登録出願(2019年5月)
→登録査定が特許庁から届く(2020年4月18日)
 ※その間、特に何もなし!
→「登録料の納付と納付書の提出」をする必要!(できるだけオンラインでする!)
→専用のソフトなどを利用して納付書の提出と納付が完了!(2020年5月11日)
 ※納付までの手続きは相当な手間であった!

◆商標登録の流れ

商標登録の手続き

※このときは完全にアナログでやっていたが、今なら「インターネット出願ソフト」でオンラインでできるはず。

登録査定後の流れについて


登録査定まで完了

  • 出願から約1年ほどで特許庁から書類が郵送される
    →この間、特許庁とのやり取りは一切発生しなかった。すんなり審査が進んだ。
    →納付書の提出と納付が完了しなければ、商標権の権利は発生しない。(1ヶ月以内にする必要がある)
    →コロナ騒ぎ・IT化という事でできる限りオンラインでする事にした!

インターネット出願ソフト利用の準備

  • 納付に関して主となるソフト「インターネット出願ソフト」(Win/Mac)が必要
    →当該ソフトを利用するために法務省の電子証明書が必要
  • 法務省の電子証明書を入手するためのソフト「商業登記電子認証ソフト」のダウンロードとインストール

電子証明書発行申請書の用意

  • 商業登記電子認証ソフトを利用して電子証明書発行申請書を作成する。
    →申請書を印刷、必要な証明期間に該当する収入印紙、SHINSEIファイルを入れるメディア、郵送切手、返信用封筒などが必要。(これらがない場合は購入する必要)
    →一式を郵送

インターネット出願ソフトの導入

  • まずは当該ソフトの初回インストールのダウンロード請求をする。
    →メールでダウンロード先のリンクが届いて導入する(Windows・Mac版がある)
    ※電子証明書待ちの状態にある

電子証明書のダウンロード

  • 返信封筒で電子証明書のダウンロード情報が書かれた用紙が届く
    →商業登記電子認証ソフトでダウンロードする。

インターネット出願ソフト(申請人利用登録/証明書追加)

  • 当該ソフトを利用するための登録設定と電子証明書の追加

提出用の納付書作成(電子現金納付の場合)

  • 納付書作成のため「ひな型ソフト」をダウンロードしてインストール
    →今回ペイジーを利用してオンラインで納付するために「電子現金納付」のひな型を選ぶ
    →インターネット出願ソフトを利用して納付番号を入手
    →適切に編集して保存(拡張子はhtm)

商標登録料納付書をオンラインで提出

  • インターネット出願ソフトを利用して納付書をオンラインで提出した

ペイジーで登録料をオンラインで納付

  • インターネット出願ソフトを利用し、ペイジーを利用して納付するために必要な情報を入手
  • 会社の銀行口座(ネットバンキング)にアクセスしてペイジーを利用し納付した。
  • 《全て完了!!》

全ての手続きを完了した感想

  • 1年前の商標出願はかなり面倒な手続きであったと記憶している。そのときはアナログの手法だったがインターネット出願ソフトを利用すればオンラインで可能。次回はこれを利用してオンラインでやろうと思う。
  • 納付と納付書の提出の手続きをオンラインでする事に拘ってやったが非常に面倒な作業だった。もっと簡単にならないか?必要なソフトがバラバラ。収入印紙というのがオンライン的には厄介な存在。
  • 正直、現状のままであまり利用しないならオススメしない。かなりの慣れが必要!(オンラインでの手続き)

まとめ

  • 昨年から続く商標登録の手続きについてまとめた!(特に納付と納付書提出についてオンラインに拘った)
  • 感想として手続きが非常に煩雑であり大幅な簡略化とネット化に期待